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こんにちは、おふと申します。
「ヴィッセル神戸」の魅力を発信していきたいという、いちファンが勝手にクラブの魅力を綴っていきます。
今年も「コロナ禍」。
兵庫県はまた「緊急事態宣言」。
ヴィッセル神戸はホームでの無観客試合が決定してしまいました。
このような状況では、無観客であっても、Jリーグの試合が開催できることを喜ぶべきなのでしょうか?
10試合を終えて、5位…三浦監督が導く「ヴィッセルズウェイ」の行方
リーグ戦も10試合を終えて、ある程度の成果が見えてきました。
YouTubeでも今年のヴィッセル神戸について、解説してくれている動画がでてきました。
そのなかでも、プロの目で解説してくれている「蹴球メガネーズ」をご紹介。
(蹴球メガネーズYouTubeチャンネルより引用)
今シーズン、僕が思っていたヴィッセル神戸の最大のテーマは「安定した守備」。
三浦監督はみごと守備において結果を出してくれました。
その守備に支えられて、10試合を終えて「5位」。
変則日程の為に、試合数が各チームバラバラなのですが…
- 5位(10試合終了)
- 勝ち点 19(1試合当たり 1.9)
- 5勝1敗4引分
- 14得点(1試合当たり 1.4)
- 9失点(1試合当たり 0.9)
リーグ戦直近5試合
- ○4-3 札幌(A)
- ○2-0 仙台(A)
- ○1-0 大分(H)
- △1-1 清水(H)
- △0-0 湘南(A)
- 勝ち点 11(1試合当たり 2.2)
- 3勝2引分
- 8得点(1試合当たり 1.6)
- 4失点(1試合当たり 0.8)
失点数が多かった神戸が、今年は1試合当たり0.9失点。
菊池選手や小林選手の台頭もありますが…
ビックリするような数字です。
順調に思える数字…でも、不安な試合内容
リーグ直近5試合の神戸は「好調」と言える結果を出しています。
なんと言っても「負けていない」。
しかし、試合内容を考えると楽観的になれないのが実情だと思います。
札幌戦は3失点してからの逆転勝ち。
負け試合を勝ち試合にひっくり返したのは評価できますが…ゲームコントロールできたのか?と言えば、そうでもない。
さらに、清水戦・湘南戦に関してはやりたいサッカーができずに「負け試合」を「引き分け」に持ち込んだ感じ。
なんとか勝ち点を拾っていた試合でした。
勿論、「引き分け」に持ち込めること自体を評価すべきなのでしょうが…。
今後に不安を残す内容でした。
ドゥグラス選手の不在が攻撃陣に停滞をもたらす
清水戦、湘南戦では、序盤戦で神戸がしているサッカーを相手チームに研究されている事を痛感するような内容でした。
・DFラインから中盤にかけて、ボールがつながらない…
・前線でボールがおさまらない…
それでも、古橋選手など攻撃陣の「個の力」でなんとか得点しているのが今年の強みなのかもしれません。
「個の力」と言うとドゥグラス選手の不在は痛かったです。
彼がいれば、ここまで攻撃陣が停滞していなかったと僕は思います。
強烈な「個の力」をチームにもたらす外国人選手
攻撃陣に関しては、ものすごく強烈な「個の力」を持った二人の選手が新戦力としてチームに合流しました。
- リンコン選手
- マシカ選手
更には、キャプテンのイニエスタ選手が全体練習に参加しているとの事。
ワールドカップ予選でヨーロッパに戻っていたフェルマーレン選手もそろそろ戻ってくるでしょうし、5月にかけてチームは完全体になっていきそうです。
多くの外国人選手が不在で苦しい台所事情を乗り越えて、三浦監督は本格的なチーム作りに着手しているはずです。
「試合内容」「結果」ともに優勝争いに参加できる
真の2021年版ヴィッセル神戸がそろそろ見れそうで楽しみです。
期待したいと思います!
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